墨のかたち 公式サイト

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イベントレポート

墨のかたちの活動を、文章でご紹介します。
イベント当日の様子やスタッフの感想などをお楽しみください。

大田区内児童園

2007年12月1日(土) / フォトギャラリーを見る >>

はじめに

「墨のかたち」は去る12月1日、東京都大田区下丸子の児童園「イマジン」にてイベントを開催いたしました。当児童園の徐園長のご協力により、『子どもたちと一緒に書道を楽しむ』という目的で実現したイベントです。子どもたちを主な対象としたイベントは、今回が初めてで、イベントスタッフにも多少の不安がありましたが、お父様やお母様たちに連れられた子どもたちが元気一杯に現れると、そんな不安もどこへやら。とても賑やかに楽しく交流する事ができました。

イベント開始

実演パフォーマンス

徐園長と「墨のかたち」代表の青柳貴史による挨拶の後、今回のパフォーマーである葵雋卿の話と実演パフォーマンスが始まりました。賑やかだった教室はしんと静まりかえり、お父様もお母様も、そして子どもたちもパフォーマーの真剣な姿にくぎ付け。
今回、パフォーマンス用に縦120cm×横90cmの紙を用意しましたが、そんな大きな紙を見る事はなかなかないため、皆さんびっくり。とりわけ子どもたちにとっては、とても大きく感じられたようです。
パフォーマンスが終わり、続けてそこに書かれた文字の解説がされると、今度は子どもたちがそれぞれテーブルに分かれ、スタッフの指導のもと色紙やハガキに筆で書く事になりました。

今度は子どもたちが挑戦

会場には、子どもたち専用のかわいいテーブルが4つ。1つのテーブルに、それぞれ2〜3人が座り、一生懸命に筆を持って書きました。
2歳から4歳の子どもたちが、来年の干支であるねずみの「ね」の文字や絵を書く姿は、大変可愛らしかったです。保護者の方々も子どもたちと一緒に干支の「子」や「明けましておめでとうございます」など来年の年賀状に向けた字や文章を書いておられました。

さらに子どもたちは大きな紙へ

その後、今度は子どもたちが大きな紙へ挑戦することに。両手でやっとつかめるほどの大きな筆と、洗面器に入った沢山の墨を使って、パフォーマーやスタッフも顔負けの、思い切りのよい元気な文字や、思い思いの絵を書いてくれました。
またパフォーマンススペース隣の教室をお借りして、スタッフの作品を展示し、イベントの合間に皆さんに見ていただきました。同時に作品の販売も行いました。
最後に、もう一度パフォーマンスを子どもたちと保護者の方々に見ていただき、イベント終了となりました。

終わりに

今回は、「イマジン」の先生方のご協力のもと、子どもたちや保護者の方々へ、書道の楽しさと面白さを伝える事ができました。午後1時半から3時までの短い開催時間ではありましたが、何事もなく無事にイベントを終えることができ、スタッフ達も楽しく有意義な時間であったと感じています。
またこうしたイベントを開催したいと思いますので、お時間がございましたら、皆さんぜひ足をお運び下さい。

スタッフより

今回のイベントは、子どもたちが主な対象でした。
よってパフォーマンスでは、親しみやすい絵に近く、なおかつ文字としても興味をもってもらえるものを題材に選びました。例として、「山」「水」の古代文字、家族をテーマにした「父」「母」の殷代の図象文字などがありました。

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